捕獲するのが大変で釣る前にヘトヘトになる!?

マッハのスピードで逃げ惑うフナムシは良いエサですが・・・・!

防波堤を歩いているとフナムシがアチコチをチョロチョロしているのをご覧になったことがある方は多いはずです。

 

 

近づくと、マッハ1ぐらいのスピードで防波堤の割れ目などに逃げ込んで行くはず。

 

 

1〜2匹ならともかく、フナムシをエサにするほど捕まえるのは大変です。

 

 

私は若い頃から虫エサやモエビが無くなった時に、このフナムシを現地調達でエサにして、魚を狙っていました。

 

 

しかも、このすばしっこいフナムシを上手く捕獲するためにいろいろと工夫を重ねて、妙な捕獲機まで作ったこともあるんです。

 

 

ですが、少し変人と思われるフシもあり、久しくその捕獲機を使っていません。

 

 

今現在、フナムシ捕獲によく使うのはこちらです。

 

 

 

 

ハエたたき虫かごです。

 

 

このハエたたきでフナムシが死なない程度に軽く叩くのです。

 

 

これがなかなか難しい按配です。

 

 

なかなか採れないと、頭に血が上り、思いっきり叩いてしまいます。

 

 

どうなるかは、お分かりいただけるかと思います。(汗!)

 

 

更に、虫かごにフナムシをいっぱい捕獲していると、「アブナイおっさん」「不審者」だと、思われることが多々あるんです。

 

 

随分昔、姪浜の渡船場の波止でフナムシを捕獲していると、
日傘をさした美人のお嬢さんが歩いてきて、私が虫かごにフナムシを入れているのを見て、いきなりUターンして行きました。

 

 

しかも、変質者を見るような視線を浴びた記憶が焼きついています。(涙)

 

 

ここ数年でも、私が虫かごをぶら提げてフナムシを捕まえていると、男の子たちが寄って来て、
「おいちゃん、何ばとりよ〜と〜!!??」と、言いながら私のカゴの中のフナムシを見て、フリーズしたまま・・・・・・・・、いなくなりました。

 

 

子供達にもアンポンタンのバカオヤジとしか思われていないはず。

 

 

それはともかく、エサとしてのフナムシはお尻から背中に向ってハリを刺します。

 

 

 

 

メイタ〜チヌはもちろん、セイゴなどには威力があるエサです。

 

 

 

 

大型のハゼもフナムシでよく釣れます。

 

 

随分以前はアイナメも釣れたことがありましたが、昨今ではアイナメ自体が少ないので、参考にはならないと思います。

 

 

フナムシをエサにして一番良く釣れるのはやはり、メイタ〜チヌです。

 

 

 

 

でも、フナムシには決定的な弱点があります。

 

 

エサにして1分ほど海中に入れておくと、溺死して動かなくなります。

 

 

そうなるとアピール度が激減するために、小まめにフナムシを付け替えねばなりません。

 

 

フナムシを頻繁に付け替えることがイヤになることも多々あります。

 

 

また、夏場に大型のフナムシをハリに刺していると、生まれたばかりの極小のフナムシが指を伝い、手から肘ぐらいまで無数に這い上がってくることがあります。

 

 

フナムシを裏返して、お腹のところを見ると極小のフナムシが数十匹いることがあるんです。(冷汗)

 

 

子供の頃に野山でマムシやヤマカガシと言った毒ヘビやムカデやスズメバチなどを好んで捕獲していた私も複数の極小のフナムシが腕を這い上がってくると、思わず声をあげてしまいます。  ^^;

 

 

釣りどころではなくなり、体のどこかに極小のフナムシが侵入したのではないか?と体中を手ではたくようになるのです。

 

 

さすがに、気持ち悪くなり、暫く釣りどころではなくなります。

 

 

やはり、タダは怖いものです。

 

 

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