タダほど怖いものはないというお手本のようなエサ

カラス貝はタダで採れるエサなんですが、アタリがないとつらいエサでもある!

大潮の干潮時ぐらいに、海面から見え隠れするのが俗に言うカラス貝の層

 

 

台風や強烈な波に揉まれても、落ちることはほとんどなく、ビッシリと壁面に張り付いているから不思議です。

 

 

しかも、チヌはこのカラス貝が大好物のようで、大型のチヌの胃袋はカラス貝の破片がビッシリ詰まっているのを見たことがある方は少なくないはず。

 

 

このカラス貝を干潮近辺の時間帯に採るための道具がこちら。

 

 

このような道具をタモの柄の先端のネジ穴にグルグルと装着して、カラス貝を採取するのです。

 

 

こうして書くと、簡単な様にも思えますが、これが実際やってみると、なかなか大変です。

 

 

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カラス貝を取るのは実は大変!!

 

カラス貝を取るのは簡単でもないのです。

 

 

カラス貝が強烈に岸壁にへばりついているために、下手をすると、前のめりに自分が海の中に落ちそうになることがあるのです。(苦笑)

 

 

落とし込み釣りをする前から、自分が海に落ちる「落ち込み釣り」になる可能性があるんです。^^;

 

 

笑えません!!

 

 

よしんばカラス貝の塊を採ったかと思ったら、波に洗われて、塊ごと海底に沈んで行ったりします。(涙)

 

 

やっとの思いで、カラス貝の塊をおかっぱりに引き上げると、塊の中から得体の知れない妙な連中が、ゾロゾロと這い出してきます。

 

 

後ずさりするような、妙な連中がうごめいているんです。(汗!)

 

 

なので、暫く待ってから、サイズ的に良いカラス貝を選んで、残りは海に戻します。

 

 

 

カラス貝へのハリの刺し方はいろいろありますが、これもまたなかなか大変!!

 

 

私は大型のカラス貝には伊勢尼、中型以下のカラス貝にはメバルバリを使うことが多いです。

 

 

海の状況如何でオモリはガン玉のBから6Bぐらいまでを使いますが、ベタ凪や澄み潮の時はノーシンカーもやります。

 

 

 

 

大型のチヌが一気に咥えて、竿を持って行くようなダイレクトなアタリもあります。

 

 

ですが、私はこのカラス貝を好んで使うことはしません。

 

 

基本的にある程度の以上のメイタ〜チヌがいれば、アタリがあるのですが、そうでない時は、1〜2時間アタリすらない状況で岸壁の際を歩き続けるハメになります。

 

 

これが、とても辛い!!(涙)

 

 

なので、クサフグなどのエサ盗りがいやになるほどいるとき以外は、私は滅多に使わないエサでもあるのです。

 

 

但し、沖防などに渡って一発大物狙いの時は大型の岩ガニ同様、アタれば間違いなく40センチ台後半から50センチ級のチヌです。

 

 

大物狙いには外せないエサであると言うことです。

 

 

 

タダで採れますが、タダほど怖いものはない!!と言う言葉はカラス貝のことかも?(爆)

 

 

取るのが大変ですし、アタリが少ないのがカラス貝の特徴。

 

 

「メイタ〜チヌ以外は何も釣れない」というのも、かなり辛いというか辛すぎるエサです。

 

 

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