博多で呼ばれるナッキリという魚とは?

釣れても嬉しくない魚であるギンポですが・・・!!

狙ってもなかなか釣れる魚ではありませんし、釣れたからと言って嬉しくなる魚でもないのがギンポ

 

 

 

博多の爺ちゃんはこのギンポのことを「ナッキリ」と呼ぶ方もいます。

 

 

古い西日本の釣りの本などを読んでいると、ごく稀にナッキリと言う言葉が登場しますが、それはギンポのことです。

 

 

ギンポは防波堤の捨石回りや、穴釣りでは比較的お目にかかりやすい魚ですが、浮き釣りや投げ釣りでは滅多に釣れることがないためにあまり知られていませんし、20年ほど前に比べると、数が激減したようにも思えます。

 

 

以前は箱崎埠頭からのカレイ・アイナメの投げ釣りにも結構釣れていたのですが、最近はアイナメもカレイはもちろん、このギンポすら見かけなくなりました。

 

 

さてこのギンポなのですが、見かけはヘビみたいですし、顔はエイリアンみたいで、釣れて喜ぶ方はまずいませんが、天ぷらやフリッターにすると、この上なく美味しい魚です。

 

 

 

 

東京では別名天ぷら魚との異名もあり、30年前に1匹1000円が相場でした。

 

 

筋肉質の身は弾力に富んで実に旨い魚であるのです。

 

 

私もかなり以前にフリッターにして食べたことがあるのですが、抜群に美味しかった記憶があります。

 

 

 

 

しかし、何度も言いますが、馴染みも薄く魚屋さんの店頭に並ぶこともないために、世間一般はもちろん、妻もこの魚を見るとフリーズしてしまいます。 ^^;

 

 

姿かたちを見せないまま料理すると喜ばれるのですが・・・。

 

 

釣る際もほとんどがハリを飲み込んでしまって、ハリ外しぐらいではどうにもならず、ハリスを切って新しいハリを結び直すほうが早いものです。

 

 

アラカブやメバルを狙っている時に3〜4回連続してこのギンポが立て続けに釣れますと、かなり精神的に辛いです。 (苦笑)

 

 

その都度ハリを結び直さねばならないから・・・。

 

 

しかし、今日は何としてもギンポの天ぷらを食うぞ~!!と意気込んで釣る分にはなかなか釣り甲斐もあるはずです。

 

 

とっても美味しい魚なのに認知度が少なすぎます。

 

 

もっと評価されても良い魚であると、私は思っているのですが・・・・。

 

 

 

 

 

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