博多湾の落とし込み釣りでセイゴ〜スズキ

セイゴ〜スズキ

年間を通じて落とし込み釣りをしていますと、何の魚が一番よく釣れるのかと申しますと、私の経験上では間違いなくセイゴ〜スズキだと思います。

 

 

2013年の夏の高水温で今現在博多湾の湾奥は5年前と比べますと、エサとなる貝や甲殻類やその他の生物の生態分布がすっかり様変わりしています。

 

 

あれだけ簡単に釣れていたメバルなどが、さっぱりいなくなりました。

 

 

その代わりに例年であれば秋口に大量発生する15センチから20センチの当歳セイゴ(その年に産まれたセイゴ)が通年ウロチョロしています。

 

 

 

 

昨年は、春先も、夏場も、秋口も、真冬もこのサイズのセイゴがよく釣れました。(驚!)

 

 

私の勝手な憶測なのですが、当歳セイゴが大きくなるエサが不足しているため、年がら年中このサイズのまんまなのではないか?思うことすらあるのです。

 

 

多くの方がセイゴ〜スズキは、GWぐらいから夏場の夜釣りでウキ釣りをするものだと思って、夏場によく釣れると思っているようです。

 

 

 

 

実はセイゴ〜スズキは思っているよりも低水温が好きで、桜の花が咲く3月下旬から4月にかけて、あるいは晩秋から翌年の成人式ぐらいの1月半ばにかけてが数も型も良いものが落とし込み釣りでよく釣れます。

 

 

不思議と夏場にかけては防波堤の際にいることは珍しく、
このときに多くの方が電気ウキを持ってウキ釣りをするのです。

 

 

私の経験上ですが、博多湾の湾奥で落とし込み釣りでセイゴ〜スズキを狙うのであれば、メバルが釣れる時期とセイゴ〜スズキが釣れる時期はある程度バッティングしています

 

 

なので、アオムシをエサにした夜のメバル釣りの仕掛けにスズキが掛かり、驚かされます。

 

 

 

 

サイズはその時々で千差万別です。

 

 

スズキを本格的に狙っても、当歳セイゴばかりだったり、
メバル狙いにフッコ〜スズキクラスが良くハリに掛かることは多々あります。

 

 

 

 

メイタ〜チヌなどよりも、
圧倒的に回遊性が強く、
ベイトフィッシュを追っていることから、
その日によって、その時間帯によっても、タナがマチマチなことが多い魚です。

 

 

50センチから60センチクラスのフッコは食べても美味しく、落とし込み釣りでは最高の獲物の一つだと思います。

 

 

70センチオーバー、特に80センチクラスのスズキはチヌの50センチ&2キロクラスとは比較にならないほどの難敵です。

 

 

 

 

チヌは海面まで出して、空気を吸わせると死んだかのようにおとなしくなりますが、
スズキは余計に元気になるような?気さえします。

 

 

タモに入れるまで、本当に気が抜けない相手です

 

 

 

 

スズキクラスは、通常の落としこみの竿では10分〜15分ぐらいかけないと取り込みができません。

 

 

ルアーロッドや磯竿の2〜3号のようになかなか手前に寄せられないのが、落とし込みロッドの楽しさでもあり、欠点だということがお分かりいただけます。

 

 

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