博多湾の落とし込み釣りでクジメを釣る

クジメ

アイナメが釣れた!と言う釣り人に魚を見せてもらうと、
実はクジメであることが多いものです。^^;

 

 

 

 

アイナメとクジメは近い仲間だし、
ビギナーが分らなくても無理はないと思います。

 

 

 

 

 

アイナメとクジメの区別が分かったからと言っても、
特段何ら利益もないし、偉くも凄くもない。

 

 

 

だが、釣り人である以上、釣れた魚の名前ぐらいは
知っておいたほうが良いと思うだけです。

 

 

 

以前、サビキ釣りで20センチほどのウミタナゴを釣って、
「メイタが釣れた!」と喜んでいた父親と息子さんに
釣り場で遭遇したことがあります。

 

 

あまりの喜びように、
「それはウミタナゴですバイ!!」などと言う気もしなかったし、
目を細めて黙っているだけの私でした。^^;

 

 

アイナメとクジメの違いが分らない釣り人がいたとしても、
私はどちらかと言えば、尋ねられるまでは知らないフリをしています。

 

 

 

クジメの方が頭と顔が小さく、
より黒褐色であることと、
クジメは大きくなってもせいぜい30センチぐらいまでが
限界の魚だと思っています。

 

 

 

 

釣りを50年以上やっている私も、
35〜40センチのクジメなど釣ったこともないし、
釣れたのを見たことがありません。

 

 

 

その点、アイナメはクジメと比べると、
優しい顔つきをしていて、
40センチオーバーも稀ではない。

 

 

 

クジメは糸島や志賀島の地磯周りや藻場などによくいるのに対し、
アイナメは博多湾の湾奥の埠頭などにもよくいたものです。
(今はほとんど釣れなくなりました)

 

 

 

北九州ではアイナメのことを専らアブラメと呼ぶが、
博多のほうではアブラメと呼ぶ釣り人はほとんどいません。

 

 

食味に関しては、
アイナメのほうが美味しく感じます。

 

 

クジメはどちらかと言うと、
磯臭いと言うか、
独特の臭気を感じるからかもしれません。

 

 

煮付けにするとアイナメもクジメも美味しく食べられますし、
20センチほどのものはどちらも唐揚げにすると美味しいものです。

 

 

 

釣りたての大型のアイナメの刺身は美味しいのですが、
残念ながら、クジメの刺身を造ったことがありません。

 

 

どうしても磯臭いと言うイメージがあって、
なかなか刺身を造る気になれません。

 

 

ゆずごしょうなどを醤油に加えると、
磯臭さが乙なものになるのかもしれません。

 

 

 

機会があれば、
30センチ近いクジメが釣れたときには
刺身を造ってみたいと思います。

 

 

 

 

>>>トップページに戻る

 

スポンサードリンク

スポンサードリンク

博多湾の今日の潮